NEWS お知らせ
ほんたす2号店「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」を 2024年秋にオープン
~有人・無人ハイブリット型省人化ソリューションを初導入~
「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」は、1号店で培った完全無人営業のノウハウを活かし、有人・無人のハイブリット型営業を叶える省人化ソリューションを初導入し、書店スタッフの負担軽減と営業時間の延長を実現します。
■「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」出店の背景・目的
全国的に書店軒数が減少しているなかで、人々の生活動線上から本とのリアルなタッチポイントがなくなることによって、読書習慣が失われてしまうことが危惧されています。この状況に対し日販は、現代の人々のライフスタイルに合った本との新たな出会いを提供し、人々のニーズを満たすとともに、地域の文化も守ることができる持続可能な書店モデルの開発に挑戦しています。
日販では、持続可能な書店モデルの実証実験として、2023年9月26日に、ほんたす第1号店である完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」をオープンしました。オープンから現在まで、無人運営で当初懸念された万引き等の商品ロスも0件で、大きなトラブルなく営業を続け、「ほんたす」としてのモデル確立に取り組んできました。
そして今回、1号店で検証してきた完全無人運営のノウハウを活かした、有人・無人のハイブリッド型営業を叶える省人化ソリューションの初導入店舗として、ほんたす2号店目となる「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」を2024年秋にリニューアルオープンいたします。
現在営業している書店へ省人化ソリューションを導入することで、人員を増やさずに、効率的な業務の実行と営業時間の延長を実現します。日販は、ほんたす2号店において省人化ソリューションの検証を進め、今後、人件費の高騰や後継者不足といった書店が抱える課題に対するソリューションの一つとして提案することで、書店経営の持続性向上に貢献してまいります。
■「あゆみBOOKS 杉並店 supported by ほんたす」の特長
①遠隔接客による書店スタッフの負担軽減
「あゆみBOOKS 杉並店 supported by ほんたす」では有人レジカウンターを廃止し、セルフレジを導入します。
お問い合わせは、ほんたすサポートセンター(以下サポートセンター)で対応します。これにより、書店スタッフが店舗内でさらに丁寧な接客や売り場づくりを行うことができるようになります。
②無人運営による営業時間の延長
「あゆみBOOKS 杉並店 supported by ほんたす」では従来の営業時間を4時間延長します。
従来は、10時~22時の12時間営業でしたが、サポートセンターによる無人営業の完全サポートにより、早朝の8時から10時と、深夜22時から24時の4時間を無人営業時間とすることで、書店スタッフを配置することが難しい早朝や深夜の営業が可能となります。無人営業時間は、LINE会員証で入店の管理を行います。このことにより、顧客の利便性が向上し、人件費をかけずに書店の収益改善も見込まれます。
省人化ソリューションのサービス内容に関しては、後日詳細リリースにてお知らせいたします。
※無人営業時間の入店時のみLINEミニアプリのデジタル会員証が必要です。
「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」は、1号店で培った完全無人営業のノウハウを活かし、有人・無人のハイブリット型営業を叶える省人化ソリューションを初導入し、書店スタッフの負担軽減と営業時間の延長を実現します。
■「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」出店の背景・目的
全国的に書店軒数が減少しているなかで、人々の生活動線上から本とのリアルなタッチポイントがなくなることによって、読書習慣が失われてしまうことが危惧されています。この状況に対し日販は、現代の人々のライフスタイルに合った本との新たな出会いを提供し、人々のニーズを満たすとともに、地域の文化も守ることができる持続可能な書店モデルの開発に挑戦しています。
日販では、持続可能な書店モデルの実証実験として、2023年9月26日に、ほんたす第1号店である完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」をオープンしました。オープンから現在まで、無人運営で当初懸念された万引き等の商品ロスも0件で、大きなトラブルなく営業を続け、「ほんたす」としてのモデル確立に取り組んできました。
そして今回、1号店で検証してきた完全無人運営のノウハウを活かした、有人・無人のハイブリッド型営業を叶える省人化ソリューションの初導入店舗として、ほんたす2号店目となる「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」を2024年秋にリニューアルオープンいたします。
現在営業している書店へ省人化ソリューションを導入することで、人員を増やさずに、効率的な業務の実行と営業時間の延長を実現します。日販は、ほんたす2号店において省人化ソリューションの検証を進め、今後、人件費の高騰や後継者不足といった書店が抱える課題に対するソリューションの一つとして提案することで、書店経営の持続性向上に貢献してまいります。
■「あゆみBOOKS 杉並店 supported by ほんたす」の特長
①遠隔接客による書店スタッフの負担軽減
「あゆみBOOKS 杉並店 supported by ほんたす」では有人レジカウンターを廃止し、セルフレジを導入します。
お問い合わせは、ほんたすサポートセンター(以下サポートセンター)で対応します。これにより、書店スタッフが店舗内でさらに丁寧な接客や売り場づくりを行うことができるようになります。
②無人運営による営業時間の延長
「あゆみBOOKS 杉並店 supported by ほんたす」では従来の営業時間を4時間延長します。
従来は、10時~22時の12時間営業でしたが、サポートセンターによる無人営業の完全サポートにより、早朝の8時から10時と、深夜22時から24時の4時間を無人営業時間とすることで、書店スタッフを配置することが難しい早朝や深夜の営業が可能となります。無人営業時間は、LINE会員証で入店の管理を行います。このことにより、顧客の利便性が向上し、人件費をかけずに書店の収益改善も見込まれます。
省人化ソリューションのサービス内容に関しては、後日詳細リリースにてお知らせいたします。
※無人営業時間の入店時のみLINEミニアプリのデジタル会員証が必要です。